合同会社パンディングは、スマートフォンからMT4のEA(自動売買プログラム)を管理できるリスク管理ツール「RAPT(Remote Access Platform for Trading)」のβ版の提供を開始しました。VPSに接続しなくても、ブラウザからEAの稼働ON/OFF、ポジションの一括決済、損益の確認ができ、含み損が設定額を超えたときにはLINEで通知を受け取れます。β版の期間中は、1口座に限り全機能を無料でご利用いただけます。この記事では、RAPTがどのような方の、どんな悩みを解決するツールなのかをご紹介します。

開発の背景:VPS操作の「不便」と「不安」

EAを運用している方の多くは、VPS(仮想サーバー)上でMT4を24時間稼働させています。ところが、いざEAを止めたいときや、ポジションを決済したいときには、VPSに接続してMT4を操作しなければなりません。

  • 小さなスマートフォンの画面でVPSを操作するのは不便で、拡大・縮小を繰り返すうちにミスタップも起こりやすい
  • 急いでいるときに限ってPCの前にいない。外出先からVPSに接続するには時間も手間もかかる
  • MT4を開くまで含み損の状況がわからず、気づいたときには手遅れになっていることがある

RAPTは、こうした「操作のストレス」「接続の壁」「見えない恐怖」を解消するために開発しました。自社でもEAを開発・運用しているからこそ感じていた課題を、そのまま形にしたツールです。

主な機能

  • EA稼働ON/OFF:ワンタップでEAの稼働状態を切り替えられます。複数のEAもまとめて管理できます。
  • ポジション一括決済:保有しているすべてのポジションをワンタップで決済します。急な相場変動のときにも素早く対応できます。
  • ポジション0モード:既存のポジションがすべてなくなった時点で、自動的にEAの稼働を止めます。
  • 含み損アラート:設定した金額以上の含み損が発生したときに、LINEで通知します。
  • 損益モニタリング:口座残高や含み損益を、いつでもどこでも確認できます。

操作はすぐにMT4へ反映されます。複数のFX会社の口座にも対応しています。

こんな使い方ができます

仕事中は通知が来たときだけ確認する

会社員の方など、日中にチャートを見られない方は、含み損アラートを設定しておけば、本当に確認が必要なときだけスマートフォンを見れば済みます。常に相場を気にし続ける負担を減らせます。

週末や重要な経済指標の前に備える

金曜の夜や、雇用統計などの重要指標の発表前にポジションを持ち越したくない場合は、ポジション0モードが便利です。今あるポジションが決済されたら自動で稼働が止まるので、慌ててVPSに接続する必要がなくなります。

外出先から緊急対応する

想定外の相場変動が起きたときも、スマートフォンからワンタップで一括決済や稼働停止ができます。手元にPCがない状況でも、すぐに対応できます。

複数のEAをまとめて管理する

複数のEAを運用している方は、稼働状況を一画面で把握し、まとめて操作できます。

導入は3ステップ

  1. メールアドレスでアカウントを作成します。
  2. VPS上のMT4に専用ファイルをセットします(初回のみ)。
  3. 管理画面で、管理したい口座を連携します。LINEとの連携も可能です。

詳しい導入方法は、PDFの導入マニュアルで解説しています。

料金

RAPTは月額1,000円(1口座あたり)のサービスです。β版の期間中は、1口座に限り全機能を無料でご利用いただけます。追加の口座は1口座あたり月額1,000円です。β版は予告なく終了する可能性がありますので、気になる方はお早めにお試しください。

「便利な機能で何でもできる」ではなく、「必要なときに、必要な操作ができる」安心感を届けたい。RAPTは、EA運用者が仕事や家族との時間に集中できる日常をサポートします。

※RAPTは利益の獲得や損失の軽減を保証するものではありません。FX取引には損失のリスクがあります。お取引はご自身の判断と責任において行ってください。

▶ RAPT
https://panding.info/rapt/