合同会社パンディングは、企業のビジネスモデルを図解で解説するコンテンツ「ビジネスモデル図鑑」を公開しました。サンリオ、Google、任天堂、ユニクロ、PayPayなど、誰もが知っている企業を取り上げ、「その会社はどこで、どうやって稼いでいるのか」を、登場人物とお金・情報の流れから1枚の図解で読み解いています。この記事では、ビジネスモデル図鑑がどのような方に向けたコンテンツで、どんな読み方・活用方法ができるのかをご紹介します。

ビジネスモデル図鑑とは
ビジネスモデル図鑑は、企業が成長するための「儲けの仕組み」を、誰にでもわかる形で整理するコンテンツです。決算資料やニュースだけを読んでいても、「結局どこから売上が生まれているのか」「なぜこの会社は強いのか」は意外と見えにくいものです。ビジネスモデル図鑑では、その構造を図とやさしい文章で解き明かします。
各記事では、まず「この会社はどこで稼いでいるのか」という問いを立て、会社の仕組みをひと言で表したうえで、3つの視点から順に読み解いていきます。たとえばサンリオの記事では、「好きを育て、他社の売り場で稼ぐ」という切り口から、ライセンス、ファンとの接点、人気の持続という3つの視点で仕組みを整理しています。
1枚の図解で全体をつかむ
記事の中心にあるのが、内容を1枚にまとめた図解です。図の上段では、次の4つの要素で「誰が、誰に、何を提供し、お金と情報がどう流れるか」を表しています。
- 人:利用者・購入者や、企業、提携先など、ビジネスに関わる登場人物
- 仕事・サービス・モノ:誰から誰へ、どんな価値が届くのか
- お金:代金や使用料などが、どこからどこへ支払われるのか
- 情報:注文やデータなどが、どのように伝わるのか
図の下段では、「定説」と「逆説」という考え方で構造を整理しています。多くの人が思いつく一般的な発想(定説)に対して、その会社がどんな別の解き方(逆説)で成果を出しているのかを示すことで、強さの理由が見えるようにしています。

どんな人におすすめか
- 新規事業や新サービスを考えていて、ほかの会社の仕組みからヒントを得たい経営者・企画担当の方
- 営業や提案の場で、取引先の業界やビジネスを理解しておきたいビジネスパーソンの方
- 就職・転職活動で、志望する企業がどう稼いでいるのかを知りたい方
- 株式投資の前に、企業の収益構造をざっくり把握しておきたい方
- ビジネスの基礎を、身近な企業の事例から学びたい学生の方
活用方法
自分の仕事に置き換えて考える
各記事の後半には「あなたの仕事に置き換えると」という章を設けています。大企業の事例を「すごい会社の話」で終わらせず、自分の事業や仕事にどう応用できるかを考えるきっかけにしていただけます。
業種ごとに比べて読む
記事は、飲食、小売・アパレル、ホビー・キャラクター、メーカー、IT・Webサービス、エンタメ・レジャー、金融・投資、人材・生活サービス、地域・公共の9つの業種に分類しています。同じ業種の会社を並べて読むと、同じ市場でも稼ぎ方がまったく違うことがわかります。たとえば飲食では、焼肉きんぐ、日高屋、すかいらーくといった企業を取り上げています。
人気の記事から読む
一覧ページでは、新しい順・古い順に加えて、閲覧数が多い順・少ない順でも並べ替えができます。まずはよく読まれている記事から読んでみるのもおすすめです。
根拠をたどって深掘りする
記事の内容は、企業の公式サイトや統合報告書などの公開情報をもとにまとめており、記事末尾に参考資料を掲載しています。気になった企業は、参考資料から一次情報にあたることで、さらに理解を深めることができます。
今後について
ビジネスモデル図鑑の記事は、今後も順次追加していきます。パンディングでは、Web制作やシステム開発、AI活用の支援を通じて、さまざまな業界のお客さまの事業に関わってきました。その経験を生かし、「仕組みを理解すると、ビジネスはもっと面白くなる」と感じていただけるコンテンツを届けていきます。取り上げてほしい企業のリクエストも、お問い合わせからお気軽にお寄せください。
▶ ビジネスモデル図鑑
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